<応用物理学会春季学術講演会>

3/22-25に東京都市大学で応用物理学会春季学術講演会が開催されました。名和先生が口頭発表(1件)を、清水さん、名和先生、吉田さんがポスター発表（3件）を行いました。

1. 「高アスペクト比ピラーアレイ型プラズモニックチップの光学特性」清水 淳史、名和 靖矩、田和 圭子、応用物理学会春季学術講演会、2024/3/22-25,　東京都市大学（東京）
2. 「格子結合型表面プラズモン共鳴を利用したナノ粒子の高感度暗視野観察」　河西 晃佑、名和 靖矩、田和 圭子、応用物理学会春季学術講演会、2024/3/22-25,　東京都市大学（東京）
3. 「プラズモニックチップを用いたPDA膜厚の高空間分解能SPRイメージング」　名和 靖矩、田和 圭子、応用物理学会春季学術講演会、2024/3/22-25,　東京都市大学（東京）
4. 「プラズモニックチップ上に固定化した蛍光分子の偏光発光特性評価」吉田 悠真、名和 靖矩、田和 圭子、応用物理学会春季学術講演会、2024/3/22-25,　東京都市大学（東京）

<日本化学会春季年会>

3/18-21に日本大学理工学部船橋キャンパスで日本化学会年会が 開催されました。能見さんが口頭発表(1件）、浅野さんと山中さんがポスター発表（2件）を行いました。4年生ははじめての学会発表でしたが、質問もたくさんもらって一生懸命取り組みました。

1. 「プラズモン増強蛍光イメージングによる唾液中のカンジダマンナン変化量評価」　　能見 隆登、八子 将也、名和 靖矩、田和 圭子、栗田 浩、日本化学会春季年会、2024/3/18-21、日本大学理工学部船橋キャンパス（千葉）
2. 「光応答性分子の可視光照射によるプラズモニックチップセンサーチップの調製」浅野 恭平、堀尾 祥平、名和 靖矩、田中 睦生、田和 圭子、日本化学会春季年会、2024/3/18-21、日本大学理工学部船橋キャンパス（千葉）
3. 「プラズモニックチップ上のホタルルシフェリン発光」山中 瞳、名和 靖矩、田和 圭子、日本化学会春季年会、2024/3/18-21、日本大学理工学部船橋キャンパス（千葉）

<ISNM2023>

11/20-22に大阪公立大学で国際シンポジウムISNM2023が開催されました。田和が招待講演を、能見さんと八子さんがポスター発表（2件）を行いました。

1. [Invited talk]　“Sensitive Immunosensor Based on the Plasmon-Field Enhanced Fluorescence”, K. Tawa, 16th International Symposium on Nanomedicine (ISNM2023), 大阪公立大(大阪), 2023/11/20-22.
2. “Rapid, simple, and sensitive evaluation of immune system using Candida mannan in saliva with a plasmonic sensor chip”, M. Yako, Y. Nawa, K. Tawa and H. Kurita, 16th International Symposium on Nanomedicine (ISNM2023), 大阪公立大（大阪）, 2023/11/20-22.
3. “Fluorescence microscopic detection of Candida Mannan in saliva with a plasmonic chip”, Noumi, M. Yako, Y. Nawa, K. Tawa and H. Kurita, 16th International Symposium on Nanomedicine (ISNM2023), 大阪公立大（大阪）, 2023/11/20-22.

<応用物理学会関西支部講演会>

11/2に関西学院大学上ケ原キャンパスで応用物理学会関西支部講演会が開催され、当研究室から2件のポスター発表を行いました。

１．「プラズモン増強蛍光像による唾液を用いた免疫力評価」　能見 隆登、八子 将也、名和 靖矩、田和 圭子、栗田 浩、応用物理学会関西支部講演会、関西学院大（兵庫）、2023/11/2

２．「後標識法による単一エキソソームの増強蛍光イメージング」　冨上 眞、名和 靖矩、田和 圭子、応用物理学会関西支部講演会、関西学院大（兵庫）、2023/11/2

<CSJフェスタ>

10/17-19にCSJフェスタが船堀で開催され、清水さんがポスター発表を行いました。はじめての学会発表で、がんばりました。

１．「ホールアレイ型とピラーアレイ型プラズモニックチップの光学特性評価」、清水 淳史・名和 靖矩・田和 圭子、CSJフェスタ、タワーホール船堀、2023/10/17-19.

<応用物理学会秋季学術講演会>

9/19-23に熊本大学で応用物理学会秋季学術講演会が開催され、研究室から３件の口頭発表を行いました。能見さんも冨上さんも初めての学会口頭発表で、多少緊張していたものの2人とも良い発表ができました。

１．「プラズモニックチップで捕捉された単一エキソソームの後標識法による蛍光顕微鏡観察」　冨上 眞、名和 靖矩、田和 圭子、応用物理学会秋季学術講演会　熊本城ホールほか（熊本）、2023/9/19-23

２．「プラズモン増強蛍光イメージングによる唾液中のカンジダマンナン検出」能見 隆登、八子 将也、名和 靖矩、田和 圭子、栗田 浩、応用物理学会秋季学術講演会　熊本城ホールほか（熊本）、2023/9/19-23

３．「プラズモニックチップを用いた高空間分解能SPRイメージング法の開発」　名和 靖矩、田和 圭子、応用物理学会秋季学術講演会　熊本城ホールほか（熊本）、2023/9/19-23

<光化学討論会>

9/5-7にて光化学討論会が広島にて開催されました。田和研からは1件のポスター発表を行いました。

１．”Multi-target biosensor using photochemical reactions on the plasmonic chips.” Shohei Horio, Yasunori Nawa, Hirobumi Sunayama, Toshihumi Takeuchi, Keiko Tawa, 光化学討論会、2023/9/5-7, 広島国際会議場（広島）

<ICP2023>

国際会議ICP2023（7/23-7/28@札幌）にポスター発表2件と招待講演で参加しました。冨上さんははじめての英語ポスター発表でした。冨上さんも堀尾さんも英語での研究発表、がんばりました。

1. （invited）“Multi-target biosensor with a plasmonic chip promoting a photochemical reaction and providing the enhanced fluorescence”, Keiko Tawa, Shohei Horio, Koji Mizutani, Hirobumi Sunayama, Toshifumi Takeuchi, ICP2023, Sapporo, 20223/07/23-28.
2. “Single extracellular vesicles detected by post-labeling method on the plasmonic chips with a fluorescence microscope”, Makoto Tokami, Kazuma Fukutomi, Yasunori Nawa, Keiko Tawa, ICP2023, Sapporo, 20223/07/23-28.
3. “Multi-target analysis for biotin-avidin interaction with a single plasmonic chip”, Shohei Horio, Qiang Tang, Yasunori Nawa, Hirobumi Sunayama, Toshifumi Takeuchi, Keiko Tawa, ICP2023, Sapporo, 20223/07/23-28.