同位体研究に関する外部研究者セミナー

2017年5月19日

壷井研究室に科研費関連の打ち合わせで訪問された、名古屋大学の浅原博士の、北極海の海洋堆積物の供給源の季節変動に関するセミナーを開催しました。SrおよびNd同位体とREE濃度から、3つの想定された供給源の寄与率を把握した研究内容で、同位体比の有効性が発揮されています。

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