6/26から7/1まで、横浜で地球化学分野の国際会議が開催されました。前期の評議員会から議論されてきた案件が、滞りなく終了して安堵しています。参加者数は約3800名、セッションは16会場が平行して開催、ちょっと大きくなりすぎの感がありますが。谷水はProf. A. Masudaのメモリアルセッションでポスター発表を行い、途中大学に呼び戻されながら、とても充実した期間を過ごしました。その後、土日は仏国CNRSのSonke博士と福山で合流し、水曜日には水銀同位体研究の概要のセミナーをお願いしました。ラボの有志で座禅を組んだあと、Sonke博士は帰国しました。みなさん、おつかれさまでした。