J-DESCが主催する、掘削科学分野の若手を育てるためのコアスクールの同位体コースが3/14-16まで高知コアセンターで開催されました。谷水は講師として、おもに講義のサポートの講師として参加、小林君は受講生として、炭酸カルシウムの骨格を持つ二枚貝からストロンチウムを抽出し、その87Sr/86Sr同位体比を測定する実習を行いました。